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Tsubameyado blog -side art-

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切り絵でしか、描けない。3

20111215.jpg


切り絵をしていると、
「切ること」もとても勇気が必要なことだし、
「切らないこと」もまたとても勇気が必要なことだと感じます。


そのどちらが大事、優劣ということは無く、その二つは同じ重さで、作品の上にあると思います。

切り絵というのは技法上、切ってしまった部分はもう、そうする前には戻れません。
だけどそれをふまえて、同じ重さだと思うのです。
そうする前には戻れないもの、その最たるものは「人の記憶」ではないでしょうか。
知らなかった前には戻れない。

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今日は青い薔薇を見つけました、
以前にもこの花屋さんに青い薔薇が入荷されているのを見かけたことがあったのですが、
買おうかどうしようか迷って、結局その時は買わずにいたのですが、後から気になってしまって、
それからその花屋の近くを通る度に、また入荷されていないかチェックしていたのですが、今日やっと再度入荷されていました。
以前見かけた時は、もっと青が深い薔薇も一緒にあったのですが、今回はそちらはありませんでした。

やっぱり薔薇は綺麗です。
青い薔薇の花言葉が「あり得ないもの」だったのは過去のことです。
今の花言葉は「夢が叶う」。

青色は空の色。
イミテーションではなくて、もう本当にそこにちゃんと、確かにそこにあるのですから、怖がることもありません。


時間にはアンドゥ・リドゥはありません。
だけど倒れてもまた起き上がる。
もう駄目だ、と諦めてしまわない。
そこには意味があるのではないかと思います。